盛岡市南大通り、明治10年創業の「まちの葬儀屋さん」 盛岡市南大通り、明治10年創業の駒木葬祭

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葬儀について

Q&A

  • Q.亡くなった時、まず何をすれば良いのでしょうか?

    A.先ずは、駒木葬祭にお電話下さい。専門のスタッフが対応いたします。次に近親者の方や親しい方へ訃報の連絡をしてください。

  • Q.喪主は誰が行うのでしょうか?

    A.ご遺族で協議して喪主を決めます。一般的には故人の配偶者、長男、長女という順番で近い方が務めます。また、配偶者や子供がいらっしゃらない場合は親兄弟が務めます。喪主は親族の代表として皆様にご挨拶しますが、今は亡き故人の代わりを務める意味もあります。生前お世話になった方々へのお礼を故人に代わって喪主がお伝えします。

  • Q.通夜・葬儀を行う場合、いつ行うものなのか。 例えば通夜は亡くなった次の日に行うのが普通なのですか?

    A.日程は、火葬場の空き具合やご家族やお寺等の都合をお伺いして決定しますので、必ずしも「次の日」に行うとは限りません。全ての条件の合う日に執り行います。 火葬場の休みは地域により異なります。
    ※「盛岡市斎場 やすらぎの丘」は毎月第二日曜日が定休日となっております。

  • Q.お棺の中に入れられない物は?

    A.生前故人が愛用していたものや、好んでいた物などを棺の中に納めますが基本的に燃えない物は入れることが出来ません。またゴム製品等は溶けて遺骨に付着することもあり入れられません。また、火葬場の規定もございますのでご相談ください。
    ※ペースメーカーをご使用の場合は前もって葬儀社にお知らせください。

  • Q.現在父が入院しています。万が一の際は夜中でもお願いできますか?

    A.24時間365日対応いたします。早朝、深夜でもすぐに担当者が伺いますのでご安心ください。

  • Q.役所への手続きはどうしたらいいのでしょうか?

    A.火葬場の予約と市役所に死亡届の提出は駒木葬祭で代行いたします。ご親族の方が出す場合はサポートいたします。ご相談ください。

  • Q.母が亡くなった場合、長年過ごした家から見送ってあげたいと思っています。参列するのは家族と親戚で大体10人くらいです。葬儀は自宅で出来ますか?

    A.可能です。事前に祭壇を飾るスペースなど確認させていただければ、安心していただけると思います。

  • Q.ご遺体を直接病院から葬儀会場へ安置してはいけないのでしょうか?

    A.問題ありません。一旦ご自宅へお連れし、改めて会館へお連れすることも出来ます。

  • Q.遺影写真の選び方を教えて下さい

    A.遺影写真は、お葬式後も残るものです。最近では、衣服・背景を加工修正せずに自然な姿のままの遺影写真を作成されている場合もあります。お顔・身体が少し斜めになっていても結構です。微笑んでいるその人らしい写真を選ばれることで素敵な遺影写真になります。判断に迷われた場合は、ご相談ください。
    ※背景や服装等も修正出来ます。又、小さな写真からも遺影写真に出来ます

  • Q.お葬式が済んだあと、遺影はどうすればいいのでしょうか?

    A.遺影は額入りにしてご家族にお返しいたします。忌明けまで後飾りの祭壇に安置したり、故人を偲ぶために部屋に飾るなど、後々までそのまま使用する場合が多いようです。長期間に渡って多くの人の目に触れることになりますので、良い写真を用意しておくことをお勧めします。

  • Q.式場内に故人の思い出の写真を飾ることはできますか?

    A.参列者の方々に故人を偲んでいただくために、式場内に故人のゆかりの写真や思い出の写真を飾ることは可能でございます。 複数の写真を 展示したり、その他にも思い出の品物などもコーナーを作ってディスプレイする事も出来ます。担当スタッフにご相談ください。

  • Q.父の葬儀は、仏式でお願いしたいと思いますが、白木祭壇は特に希望しません。本人が花を愛していますので、花に囲まれた形で送り出したいと思っておりますが、それでも大丈夫でしょうか?

    A.ご本人のご希望ですので会館の祭壇は花祭壇にする事も可能です。

  • Q.祖父が入院中なので両親に頼まれて葬儀のことを調べています。病院で亡くなった場合、病院から葬儀屋さんを紹介されると聞いたのですが、紹介されたところにお願いしないといけないでしょうか?

    A.病院で亡くなった場合、皆様の意思とは関係なく葬儀社が呼ばれてしまうことがあります。中には霊安室で話していた相手が白衣を着た葬儀社だったという事も多くあります。 葬儀社をすでに決めてある場合は「決めているところがある」とハッキリ意思表示をしましょう。

  • Q.香典のお返しの目安はどのくらいなのでしょうか?

    A.いただいた香典額の1/2から1/3くらいの品物を、礼状を添えてお返しするのが一般的です。

  • Q.密葬とは?

    A.「密葬」とはなんらかの事情や喪主の要望、または故人の遺言によって、亡くなったことを公にしないで執り行われるお葬式です。 例えば、社葬など大規模なお葬式の場合、準備に相当な時間がかかるため、ごく内輪で密葬(通夜・火葬・葬儀)を行います。 準備が整ったら、その後「本葬」が行われます。

家族葬について

最近よく聞く「家族葬」ですが、本来は「家族葬」と言う葬儀はありません。
費用を抑えたい。あまり大袈裟にしたくない等の理由から「家族葬」を希望する方が多いようですが、「家族葬」には定義は無く、家族、近親者のみと言っても沢山の方が訪れる事もあります。「家族葬」という言葉に縛られずに、ゆっくりと故人をゆかりのある方々と共に最期のお別れを駒木葬祭がお手伝いをいたします。
費用等で気になる事がございましたら遠慮なく駒木葬祭にご相談ください。安心して納得出来るプランをご提案いたします。

喪服のレンタルと着付けのサポートを承ります。

必要な場合は担当スタッフにお伝えください。

通夜・葬儀までの服装

ご家族とのお別れは突然訪れる事もあります。喪主、ご遺族はこれから通夜・葬儀に向けての準備で慌ただしく過ごすことになります。この時の服装については、お通夜が始まるまでは‘地味な平服’で過ごすことが一般的です。華美なものや、肌の露出が多い服装は避け、女性は化粧も控えめにします。ただし、最近では通夜前に多くの弔問が訪れる場合もあるので、状況をみて喪服に着替えることもあります。

男性の喪服

ブラックスーツに黒のネクタイ。和装(羽織と着物)、洋装(モーニングコート、ただし、通夜ではブラックスーツ)が正礼装ですが、洋装(ブラックスーツ)が一般的です。
ネクタイは黒無地でネクタイピンは着けません。
靴、靴下は光沢のない革製の黒い靴で、靴下も必ず黒無地を着用します。

女性の喪服

喪主を務めるときは和装の正喪服が一般的です。和装は黒無地染め抜き五つ紋に黒帯を合わせます。足袋は白、草履は光沢のない黒のものを選びます。
※慣れない和装で体調を崩す方もいらっしゃるので無理のないようにしてください。洋装は黒無地のアフタヌーンドレス。なければワンピースかスーツ。
夏でも襟元が詰まった長袖が基本です。ストッキングはやや肌が透ける程度の黒。
靴はヒールの高すぎない光沢のない黒のパンプスが正式です。バッグも光沢のない黒。小ぶりで目立つ飾りがないものを。は虫類の革製のものは避けます。
ネックレスはパール、黒曜石、黒壇などの一連のもの。メイクは控えめに。濃い色のマニキュアは厳禁です。